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学会誌バックナンバー一覧

1号 創刊の辞 唄孝一
創刊を祝して R.ディアーケンス

第15回日本医事法学会総会 研究大会記録
アメリカの尊厳死法とわが国における立法の問題 宮野彬       
サイエンスを支える法律と日本の法律の矛盾 福増廣幸
いわゆる「尊厳死」と刑法 内藤謙
討論 いわゆる「尊厳死」状況と医事法学 唄孝一ほか
●シンポジウム「医療記録 再論」
「診療記録」の閲覧権をめぐって 莇昭三
アメリカ法における医療記録 丸山英二
医療記録の提出義務 佐藤彰一
討論「医療記録・再論」 新堂幸司ほか

判決紹介 文献紹介 海外トピックス 法令解説
1985年医事法関係判決目録 1985年医事法学関係文献目録

2号 巻頭言 有泉亨

第16回日本医事法学会総会 研究大会記録
医療事故鑑定事例分析 小笠豊
薬物ショック鑑定における体質概念と過失判断 富田功一
医療事故訴訟処理を巡るアメリカ法の対応 手嶋豊
鑑定人の民事賠償責任に関する西ドイツ法の動向 山下登
●シンポジウム「医療訴訟と鑑定」
はじめに 植木哲
実務上の問題点 加藤良夫
鑑定人から 古村節男
医師会・臨床医から 饗庭昭
裁判所側から 本井巽
実体法学から 山本隆司
訴訟法・比較法学から 吉野正三郎
討論「医療訴訟と鑑定」

判決紹介 文献紹介 海外トピックス 1986年法令解説
1986年医事法関係判決目録 1986年医事法学関係文献目録

3号 医事法学会を顧みて 穴田秀男

第17回日本医事法学会総会 研究大会記録
オーストラリアにおける高齢者ケアー 姉崎正平
高齢者への医療対応 中川晶輝
褥瘡裁判と看護婦の責任 加藤良夫・松村悠子
在宅看護における看護職の業務責任と資格制度 木下安子
●シンポジウム「継続医療を必要とする老人をめぐる諸問題」
はじめに 西三郎・宇都木伸
医学の専門化、ことに技術化への対策 永井友二郎
「老人医療」の動向と問題点 井上英夫
「在宅医療」における環境評価の課題 川村佐和子
退院をめぐる法的諸問題 平林勝政
討論「継続医療を必要とする老人をめぐる諸問題」

判決紹介 文献紹介 医事法トピックス 1987年法令解説
1987年医事法関係判決目録 1987年医事法学関係文献目録

4号 瀕死医療の合理化 植松正
医事法学の立場と法医学鑑定 松倉豊治

第18回日本医事法学会総会 研究大会記録
脳死が社会的コンセンサスを得るとき 前田和彦
医療事故・医事紛争予防の疫学的アプローチ 浜島信之
アメリカにおける医療過誤の実態・分析 浅井賢
医療における胎児の権利についての一考察 小崎武
自殺患者をめぐる刑法上の問題点 甲斐克則
在宅療養における「家族」の責任 川村佐和子
●シンポジウム「在宅医療・再論」
継続医療を必要とする老人の基盤は在宅ケアである 佐藤智
大学病院における在宅医療の実際と問題点 古和久幸
継続医療の討議の残された課題 西三郎
討論「在宅医療・再論」

判決紹介 文献紹介 医事法トピックス 1988年法令解説
1988年医事法関係判決目録 1988年医事法学関係文献目録

5号 巻頭言 丸山正次

第19回日本医事法学会総会 研究大会記録
(特別講演)精神障害者と人権 秋元波留夫
●シンポジウム「精神医療における患者-治療者関係」
日本医事法学会が「精神医療」を論ずることの意味と方法 唄孝一
措置入院となった一分裂病患者の治療過程 渡辺哲夫
精神科地域ケアにおける患者-治療者関係 安藤晴延
心理臨床における治療者-患者関係 小杉正太郎
解放医療における職員と患者の人間関係について 卜部圭司
精神科医療におけるインフォームド・コンセント 守屋裕文
精神医療における患者の権利 町野朔
討論「精神医療における患者-治療者関係」

判決紹介 文献紹介 医事法トピックス 1989年法令解説
1989年医事法関係判決目録 1989年医事法学関係文献目録

6号 巻頭言 小川政亮

第20回日本医事法学会総会 研究大会記録
アメリカの医学教育における医倫理教育の現状 東海林邦彦
看護婦養成課程における医事法教育の位置 加藤良夫
最近の医療事故例と医事法教育の問題点 富田功一
●シンポジウム「医学教育における医事法の位置」
(医事法教育経験者報告)
道内三大学における医事法講義の状況 浅井登美彦
医事法教育をめぐる諸問題 野田寛
東大における「医事法講義」事始を中心として 唄孝一
(企画・調査委員報告)
調査の趣旨 平林勝政
アンケート報告 杉田聡
東北地区 菅野耕毅
関東地区 塚本泰司
中部地区 金川琢雄
関西地区 福間誠之
関西・中国地区 植木哲
中・四国地区 山上賢一
九州・沖縄地区 原三郎  
討論「医学教育における医事法の位置」

判決紹介 文献紹介 医事法トピックス 1990年法令解説
1990年医事法関係判決目録 1990年医事法学関係文献目録

7号 巻頭言 永井友二郎

第21回日本医事法学会総会 研究大会記録
診療録の電磁的記録化にともなう法的問題 佐久間泰司・上田裕
■統一テーマ:インフォームド・コンセント
説明と承諾の現状/塚田敬義 インフォームド・コンセントに関する研修医の自己評価と患者の評価/杉田聡・山門實 医学生についてのInformed Consent教育と認識の程度/富田功一・池本卯典 「説明と同意」の現状と問題点/山上賢一 医師の説明義務違反と危険の発生/河原格 インフォームド・コンセントの法理の展開/宮野彬 診療契約とインフォームド・コンセント/清水洋二 医療行為の適応とインフォームド・コンセント/小笠豊 インフォームド・コンセントの定着のための実践報告/加藤良夫 「患者の権利法」制定運動の意義と現段階/池永満 インフルエンザ予防接種の実施方法の変更とインフォームド・コンセント/金川琢雄 医薬品の臨床試験とインフォームド・コンセント/甲斐克則 精神・神経疾患研究の現状とインフォームド・コンセント上の問題点/荻原隆二 チーム医療とインフォームド・コンセント/石井トク 医師・患者関係からみた「真実の告知」/野阪滋男 手術とインフォームド・コンセント法理/塚本泰司
総合討論「インフォームド・コンセント」

判決紹介 文献紹介 医事法トピックス 1991年法令解説
1991年医事法関係判決目録 1991年医事法学関係文献目録

8号 巻頭言 下山瑛二

第22回日本医事法学会総会 研究大会記録
診療録の電磁的記録化にともなう法的問題 佐久間泰司・上田裕
■シンポジウム:インフォームド・コンセント【再論】
再論の目的と方法 唄孝一
I 各国の状況
アメリカ 丸山英二
カナダ 富田清美
イギリス 宇都木伸
ドイツ 山下登
日本 平林勝政
II いくつかの論点をめぐって-日本法を中心に
日本法を中心に
説明義務と医師の裁量 浦川道太郎
説明義務の軽減・免除 飯塚和之
損害論 山下登
総合討論「インフォームド・コンセント【再論】」

判決紹介 文献紹介 医事法トピックス 1992年法令解説
1992年医事法関係判決目録 1992年医事法学関係文献目録

9号 巻頭言 原三郎

第23回日本医事法学会総会 研究大会記録
新しい生殖技術に対する有識者の態度 白井泰子
患者の自己決定権と医療者の良心的拒否 塚本泰司
看護現場におけるインフォームド・コンセント 引田邦子
看護業務の法的責任 石井トク
アメリカにおける看護婦の法的責任 草刈淳子
フランスの自由開業看護制度に見る看護の独立専門性と法的責任 姉崎正平
■シンポジウム:看護婦の専門性と法的責任
看護の専門性 川村佐和子
医行為と看護行為の境界 福間誠之
看護事故発生のメカニズム 桑野タイ子
看護事故と法的責任 菅野耕毅 
総合討論「看護の専門性と法的責任」

判決紹介 文献紹介 医事法トピックス 1993年法令解説
1993年医事法関係判決目録 1993年医事法学関係文献目録

10号 巻頭言 中谷瑾子

第24回日本医事法学会総会 研究大会記録
病院基盤の訪問看護の実態とその医事法学的一考察 草刈淳子
適応を厳格に見直してみた医薬品事故判例と医師の責任 小笠豊
「医薬品」規格外の薬剤による薬物療法とその法的問題性 甲斐克則・梶原麻佐路
■シンポジウム/医療と医薬品
薬害の構造-臨床医の視点から 別府宏圀
医薬品の適正使用と医薬分業 佐谷圭一
医療と医薬品-供給者の役割と適正使用 加藤義男
医療と医薬品 黒川達夫
総合討論「医療と医薬品」

判決紹介 文献紹介 医事法トピックス 1994年法令解説
1994年医事法関係判決目録 1994年医事法学関係文献目録

11号 巻頭言 野田 寛

第25回日本医事法学会総会 研究大会記録
■シンポジウム/医療事故の防止に向けて
リスクマネジメントの体系 浜島信之
医療事故・医療の質の検討システム
アメリカ-医療事故予防策と医療の質確保 手嶋 豊
ドイツ-ドイツ医師会の調停所と鑑定委員会 浦川道太郎
スウェーデン-スウェーデンの患者保険 加藤佳子
イギリス-医療における説明責任 新美育文
医療事故を防止するための実践報告
医療事故防止対策に対する看護管理者の対応 石井トク
日本麻酔学会の取り組み 島田康弘
医療事故情報センター 柴田義朗
診療レベル向上のための制度
名古屋記念病院におけるpeer reviewについて 藤田民夫
日本の医療になにが必要か/臨床科学の確立が鍵 福島雅典
医療過誤訴訟は医療事故防止・医療の質の向上に役立っているか 我妻 堯
総合討論「医療事故の防止に向けて」

判決紹介 文献紹介 医事法トピックス 法令解説
1995年医事法関係判決目録 1995年医事法学関係文献目録

12号 巻頭言 高木 武

第26回日本医事法学会総会 研究大会記録
インフォームド・コンセントからインフォームド・ディシジョンへ-情報開示による意思決定の比較法的考察 石崎泰雄
医師の説明と患者の不同意の場合の医師の責任 宮野彬
患者の意思の忖度の限界 星野一正
患者情報と医療情報システム 佐久間修
ヘルス・インフォメーションは誰のものか 山田卓生

(特別講演)公衆衛生と人権 大谷藤郎

シンポジウム/医療情報と患者の人権
シンポジウムの趣旨とねらい 宮治 真・新美育文
臨床試験のあり方をめぐって 寺野 彰
医療情報のプライバシー保護-在宅看護からの検討 川村佐和子
医療情報のプライバシー-医療情報学の立場から 中村好一
医療情報のあり方を考える 池永満
総合討論「医療情報と患者の人権」

判決紹介 文献紹介 医事法トピックス 法令解説
1996年医事法関係判決目録 1996年医事法学関係文献目録

13号 巻頭言 中山 研一

第27回日本医事法学会総会 研究大会記録
医療水準と「説明義務」 寺沢知子
消化器癌化学療法の臨床研究の問題点-外科臨床医の視点から 古川俊治
シンポジウム/臨床研究
わが国の臨床研究の現状 渡辺亨
「臨床研究」に対する医事法学的接近 唄孝一
臨床研究に対するアメリカ合衆国の規制 丸山英二
臨床研究・人体実験とドイツ法 甲斐克則
イギリスにおける臨床研究 宇都木伸
日本の制度と問題点 光石忠敬
総合討論「臨床研究」

判決紹介 文献紹介 医事法トピックス 法令解説
1997年医事法関係判決目録 1997年医事法学関係文献目録

14号 巻頭言 金澤文雄       
第28回 医事法学会「総会」 研究大会記録
薬害エイズと薬事行政改革の問題点 米丸恒治
診療報酬明細書(レセプト)に対する患者の意識 杉田 聡
診療録開示と診療契約 中村好一
診療記録の本人開示義務の法制化に対する憲法的規律 竹中 勲
診療記録の開示をめぐる若干の論点についての検討 山下 登
■シンポジウム/医療情報開示-カルテ開示を中心として
企画の趣旨およびアンケート結果報告 加藤良夫
医療記録の開示の現状と課題 森田 明
カルテ等開示-諸外国の状況 樋口範雄
診療録の目的と開示 福間誠之
カルテ返却についての私案 井ノ口裕
カルテ開示の法制化について 森島昭夫
総合討論「医療情報開示-カルテを中心として」

判決紹介 文献紹介 医事法トピックス 法令解説
1998年医事法関係判決目録 1998年医事法学関係文献目録

15号 巻頭言 西三郎

■共同報告/遺伝子検査-子どもの場合
(1)遺伝子検査の性格とこれに由来する倫理問題 白井泰子
(2)子どもに対する遺伝子検査の法律問題 丸山英二
(3)日本で策定された遺伝子検査に関するガイドラインおよびコンセント・フォームの紹介・検討を通して 斎藤有紀子
■シンポジウム/医療上の意思決定の代行
臨床現場における意思決定の代行 塚本泰司
自己決定と他者決定 町野朔
臨床試験-新GCPと代諾 本間昭
被験者の権利の擁護 光石忠敬
精神医療における自己決定と代行決定 横藤田誠
精神医療における意思決定能力 尾久裕紀
告知と決定における家族の役割 三木知博
高齢者の医療における家族の同意 石井美智子
総合討論「医療上の意思決定の代行」

判決紹介 文献紹介 医事法トピックス 法令解説
1999年医事法関係判決目録 1999年医事法学関係文献目録

16号 日本医事法学会創立30周年記念号
日本医事法学会の30年と未来への展望

巻頭言 唄孝一

第30回医事法学会総会 研究大会記録
シンポジウムI
インフォームド・コンセント-実情、理念、法原則
シンポジウムII
医療上の注意義務のあり方-判例の変遷をふまえて
シンポジウムIII
医事法学会(界)30年の歩み
総合シンポジウム
シンポジウムI~IIIを踏まえて医事法学会のあり方と役割を考える        

判決紹介 文献紹介 医事法トピックス 法令解説
2000年医事法関係判決目録 2000年医事法学関係文献目録

17号 巻頭言 我妻尭

第31回医事法学会総会 研究大会記録
ドイツ連邦共和国におけるAltenpflegerInの制度的位置づけ 峯川浩子
患者病院関係と病理解剖 高橋秀史
アメリカにおけるメディカルネグレクトの医事法的考察 久藤克子
患者の自己決定と損害賠償額 長谷川義仁
治癒機会の喪失に基づく患者の損害賠償請求 山下登
移植医療の適正な実施に臓器移植法はどう機能したか 青野透
東京都立病院倫理委員会のガイドライン策定作業 山田卓生
■シンポジウム 医療・医学研究における規制のあり方
医学・医療に対する規制のあり方とその変容 佐藤雄一郎
個人の遺伝情報の特性と遺伝子解析ガイドライン 白井泰子
遺伝子解析研究のガイドラインの問題点 佐藤恵子
診療と研究の接点 菅野康吉
特定胚・ES細胞指針 石井美智子
特定胚・ES細胞をめぐる諸規則のあり方 磯部哲
総合討論「医療・医学研究における規制のあり方」

判決紹介 文献紹介 医事法トピックス 法令解説
2001年医事法関係判決目録 2001年医事法学関係文献目録

18号 巻頭言 福間誠之

第32回医事法学会総会 研究大会記録
医療事故防止対策として、一看護単位の考察 清水昭美
アメリカ電子情報自由法と医薬品情報の公開――「秘密に属する商業上の情報」 天野淑子
医学研究と患者のプライバシー ― ドイツがん登録法を素材として 増成直美
■ミニシンポジウム/医療情報とプライバシー
医療情報保護をめぐる法制度のあり方について 早川眞一郎
医療情報の特質と保護のあり方 山下純司
医療情報の保護とその限界 石川優佳
■シンポジウム/医療事故と防止システム
医療安全推進総合対策について 新木一弘
安全な医療の推進に向けて 三宅祥三
院外報告制度とその問題点 鈴木利廣
医療事故への刑事法の介入 山本輝之
救済システムが事故防止に機能する 加藤良夫
総合討論「医療事故と防止システム」

判決紹介 文献紹介 医事法トピックス 法令解説
2002年医事法関係判決目録 2002年医事法学関係文献目録

19号 巻頭言 宇都木伸

第33回医事法学会総会 研究大会記録
2002年血液法改正の概要と問題点 今井竜也
医療の場における内部告発者の保護 柳井圭子
歯科医師の医業研修(医科研修)に関する法的検討 佐久間泰司
真のチーム医療実現に向けた現行資格法制の再考 山田雅之

■シンポジウム いま、医行為を問い直す ― 静注、気管挿管、喀痰吸引…
看護師等による静脈注射実施の現状と課題 石本傳江
救急救命士による気管挿管 新倉哲夫
医療・看護・介護の役割分担の中で悩むホームヘルパー 因利恵
医行為をめぐる法制度論的問題状況 平林勝政
アメリカにおける看護をめぐる法と制度 良村貞子
フランスにおける医療関係職の職業行為について 山口斉昭
ドイツにおける看護と介護 華表宏有
オランダにおける医行為に対する法的規制 甲斐克則
総合討論「いま、医行為を問い直す ― 静注、気管挿管、喀痰吸引…」

判決紹介 文献紹介 医事法トピックス 法令解説
2003年医事法関係判決目録 2003年医事法学関係文献目録

20号 巻頭言 塚本泰司

第34回医事法学会総会 研究大会記録
健康政策に関わる法律における「国民の責務」の表記に関する考察―法と医療による社会統制の観点から 杉田聡
中国における医療事故紛争処理手続の改革動向 夏芸

■ミニシンポジウム 法科大学院における医事法教育
法科大学院における医事法教育の実状 加藤良夫
法科大学院における医事法教育のカリキュラム 鈴木利廣
医事法授業体験記 須田清
■シンポジウム 臓器移植をめぐる今日的問題
本シンポジウムの位置づけ 宇都木伸
生体臓器移植をめぐる諸問題 旗手俊彦
脳死臓器移植の抱える問題点 小中節子
提供意思:わが国の法律・法案における承諾要件 丸山英二
脳死臓器移植について 町野朔
「脳死」と判定された病人は死んだ人間ではなく、臓器の摘出・移植に対する本人の自己決定は軽視できない 光石忠敬
謙抑主義と本人意思尊重の立場から 斎藤信治
子どもからの脳死臓器移植とドナーの保護 中山茂樹
移植者の立場から―日米で二度の肝移植の経験から 若林正
「臓器移植をめぐる今日的問題」

判決紹介 文献紹介 医事法トピックス
2004年医事法関係判決目録 2004年医事法学関係文献目録

21号 巻頭言 金川琢雄

第35回医事法学会総会 研究大会記録
成熟した未成年者の生命にかかわる治療拒否権―アメリカ法を素材にして 永水裕子
診療情報の第三者提供をめぐるわが国の法状況の考察―異質の法領域の架橋を志向して 村山淳子
電子カルテ等の証拠性の長期的な確保について―電子署名およびタイムスタンプの利用と長期保存の課題を中心に 米丸恒治
■シンポジウム/医療契約を考える―医療事故をめぐって
本シンポジウムの企画趣旨 加藤良夫
日本における医療契約の現状と課題 増田聖子
医療契約を考える―臨床医から見た医師-患者関係と法 塚本泰司
オランダにおける診療契約法について 手嶋豊
医療事故リスクと医療契約―ドイツの場合 小池泰
フランスにおける医療契約と医療被害救済制度 山口斉昭
イギリスにおける医師・患者関係の法的性質と医療被害者の救済 飯塚和之
総合討論「医療契約を考える-医療事故をめぐって」

判決紹介 文献紹介 医事法トピックス 法令解説
2005年医事法関係判決目録 2005年医事法学関係文献目録

22号 巻頭言 草刈淳子

第36回医事法学会総会 研究大会記録
遠隔診療をめぐる法的諸問題の検討―ドイツにおける議論を手がかりとして 山
下登
医学研究における個人情報利用のあり方について―イギリスにおける議論を参考
にして 佐藤雄一郎
■ワークショップ
1)医療事故調査のあり方をめぐって 鈴木利廣
2)高齢者医療における代諾手続について 新美育文
■シンポジウム/医療情報
個人情報保護法と医療・医学研究 丸山英二
IT時代の医療情報―価値観の衝突を防ぐために 秋山昌範
感染症への対応と医療情報―プリオン病の経験を通して 中村好一
医学研究における医療情報の利用 横野恵
医療情報の第三者提供の体系化 村山淳子
医療情報と刑事法 甲斐克則
総合討論「医療情報」

判決紹介 文献紹介 医事法トピックス 法令解説
2006年医事法関係判決目録 2006年医事法学関係文献目録

23号 巻頭言 町野朔

第37回医事法学会総会 研究大会記録
医療の安全確保における刑事過失論の限界 -刑事医療過誤判決の分析の分析から 日山恵美
終末期医療の治療中止に関する考察 -臨床例・裁判例から 清水昭美
終末期における患者の意思の尊重 -フランス法からの示唆 藤野美都子
医学研究における見なし同意について -検体等の研究利用における国立がんセンターの事情から 黒須三惠
薬事法は血液事業に役立っているか? 霜山龍志
ニュージーランド生殖補助医療法における子の出自を知る権利について 梅澤彩
■ワークショップ
(1)終末期医療 町野朔・佐藤雄一郎
(2)代理母―医療として認められるか 石井美智子
(3)分娩介助における内診 良村貞子
(4)生体移植 丸山英二
■シンポジウム/医療事故と刑事責任
企画趣旨/加藤良夫
臨床医からみた医療過誤刑事事件 加部一彦
被害者からみた医療過誤刑事事件 豊田郁子
刑事医療過誤と注意義務論 甲斐克則
刑事医療過誤と過失の競合 北川佳世子
弁護人からみた刑事医療過誤事件 棚瀬慎治
総合討論「医療事故と刑事責任」

判決紹介 文献紹介 医事法トピックス 法令解説
2007年医事法関係判決目録 2007年医事法学関係文献目録

24号 巻頭言 押田茂實

第38回医事法学会総会 研究大会記録
訴訟に求められる「認識の統合」 川﨑富夫
薬剤師の専門家責任に関する一考察 森本敦司
■ワークショップ
A:医師・医療機関の損害賠償責任の基準について
B:未成年者の医療における同意
■シンポジウム/終末期医療医療のルール化
企画の趣旨 甲斐克則
終末期医療に関する現状と行政的課題 大竹輝臣
終末期医療における意思決定の実態調査報告 松島英介
救急医療における終末期医療のルール化「-日本救急医学会のガイドラインと会員アンケートから」 有賀徹
終末期医療のルール化は可能か「-臨床医の立場から」 塚本泰司
終末期医療をめぐる人格主義生命倫理学の取り組み 秋葉悦子
終末期医療のルール化と法的課題 甲斐克則
総合討論

判決紹介 文献紹介 医事法トピックス 法令解説
2008年医事法関係判決目録 2008年医事法学関係文献目録

25号 巻頭言 平林勝政

第39回医事法学会総会 研究大会記録
小児脳死移植の実施と渡航移植 今井竜也
医療事件に対する刑事手続の課題と限界 上田正和
■ワークショップ
1 大野病院事件判決を読んで 甲斐克則・手嶋豊
2 ヘルシンキ宣言の改訂にみる「ヒトを対象とした科学研究」 増井徹・丸山英二
■シンポジウム/包括的な死因究明制度の確立を目ざして
企画趣旨 宇都木伸・加藤良夫
わが国の死因究明制度の概観と問題点 松宮孝明
病理学の立場から――日本の病理解剖の現状 黒田誠
日本型死因究明制度の構築を目指して
――死因究明医療センター構想〈日本法医学会の提言より〉久保真一
ドイツ検死制度(Leichenschau)の現状と、日本法への示唆 島田聡一郎
イギリスの死因究明制度から(宇都木伸)
総合討論

判決紹介 文献紹介 医事法トピックス 法令解説
2009年医事法関係判決目録 2009年医事法学関係文献目録

26号 日本医事法学会創立40周年記念号

巻頭言 甲斐克則

第40回医事法学会「総会」 研究大会記録
■シンポジウムI
医療基本法を考える
■シンポジウムII
医療と家族
■シンポジウムIII
医療安全とプロフェッション

判決紹介 文献紹介 医事法トピックス 法令解説
2010年医事法関係判決目録 2010年医事法学関係文献目録

27号 巻頭言 中村好一

第41回 医事法学会 研究大会記録
中国の医事法教育について 川城憶紅
倫理委員会の法的責任 ――臨床試験の審査過誤をめぐるドイツの議論を手がかりとして 山下登
米国サンシャイン法の概要と諸問題 小島克己
■ワークショップ
I 救急医療の現状と課題 磯部哲
II チーム医療を考える 関達朗
■シンポジウム/臨床研究
臨床研究の仕組みと制度――治験の位置づけと問題点 上嶋健治
アメリカ合衆国における臨床研究規制 丸山英二
欧州連合(EU)における臨床研究規制 井上悠輔
わが国における臨床研究規制の現状 佐藤雄一郎
臨床研究――行政の立場から 中垣俊郎
臨床研究・治験における損害賠償・損失補てん 辻純一郎
臨床研究における利益相反 井上悠輔
総合討論

判決紹介 文献紹介 医事法トピックス 法令解説
2011年医事法関係判決目録 2011年医事法学関係文献目録

28号 巻頭言 山田卓生

第42回 医事法学会総会 研究大会記録
病院内倫理委員会の法的意義
──アメリカの裁判例の研究から 一家綱邦
医療過誤訴訟裁判例における説明義務違反の傾向
──統計的手法を用いた分析 越後純子
損害保険を利用した医療事故被害者救済制度の構想 佐藤大介

■ワークショップ
I  医薬品の安全性をめぐる課題 松下一章
II 医療の担い手への医事法教育
──医療専門職養成における医事法教育 鈴木利廣
■ランチョンセッション
医療と経済──成長戦略と社会保障 亀田隆明・水沼直樹
■シンポジウム/医療事故の無過失補償と医療の安全
企画趣旨 甲斐克則
医療における賠償と補償──無過失補償制度について 浦川道太郎
医療事故補償制度の比較法的検討 千葉華月
産科医療補償制度──現状と課題 上杉奈々
産科医療補償制度の概要と実績 岡井崇
医療の安全につながる制度とするために
──患者側弁護士の立場から 加藤良夫
総合討論

判決紹介 文献紹介 医事法トピックス 法令解説
2012年医事法関係判決目録 2012年医事法学関係文献目録

29号 巻頭言 宇田憲司

第43回 医事法学会総会 研究大会記録
終末期医療における意思表示--アメリカの議論を手がかりとして 新谷一朗
小児患者の医療ネグレク卜への医事法的対応-「総合的医事法」の視点に基づく刑法と民事法・福祉法の協働 保条成宏
EU.・欧州諸国における医療技術評価-日本への導入の可能性と課題 福田人寿絵
臍帯血バンクの法的考察-バイオバンク構想への架け橋を目指して 神坂亮一
精神医学の進歩と刑事責任判断-解離性同一性障害患者たる被告人の刑事責任判断を前提として 上原大祐

■ワークショップ
I 出生前診断 丸山英二
II 再生医療 佐藤雄一郎
■ランチョンセッション
医事法学のPrinciple(基本原理)について 鈴木利慶
■シンポジウム/医療事故調査のあり方-(院内)事故調査の意義と限界
企画趣旨(阿部隆徳報告を含む)  甲斐克則
院内医療事故調査委員会への専門医の外部委員としての関わり-日本心臓血管外科学会の対応を中心に 上田裕一
事故調査における解剖の選択について 岩瀬博太郎
(院内)事故調査と死因究明制度 武市尚子
民事紛争における医療事故調査の意義と課題 増田聖子
「(院内)事故調査報告書)と刑事手続 笹倉宏紀
総合討論
判決紹介文献紹介 医事法トピックス 法令解説
2013年医事法関係判決目録 2013年医事法学関係文献目録

30号 巻頭言 加部一彦

第44回 医事法学会研究 大会記録
人体を利用する医療の血縁者間実施とその規制のあり方-日本における第三者生殖医療と生体移植を例として 今井竜也
終末期医療に関する法的状況-フランスとベルギーの比較から 本田まり
医療基本法が関係法令に及ぼす可能性―既存基本法に関する分析を通じて 古城隆雄・三谷宗一郎
医師に課される法的守秘義務の変容?-最決平成24年2月13日に関する管見 神馬幸一
顛末報告義務の法的性質及びその範囲 阪上武仁
出生前診断と着床前診断をめぐる近時のドイツの動向 三重野雄太郎

■ワークショップ
I 精神保健福祉法改正の意義と課題 久保野恵美子
II 医事訴訟における専門家の関与のあり方 渡辺千原
III 歯科医療をめぐる医事法学的課題について 黒須三惠
IV 特定行為に係る看護師の研修制度と法的課題 良村貞子
■ランチョンセッション
「地域における医療及び介護の総合的な確保を推進するための関係法律の整備等に関する法律」に含まれる諸問題 手嶋豊・鈴木利廣
■シンポジウム/再生医療の規制はどうあるべきか
企画趣旨・再生医療関係3法の概容と医事法学のアプローチ 一家綱邦
再生医療等安全性確保法の成立・再論 辰井聡子
患者の保護と医療を受ける権利・学問の自由 中山茂樹
医療の一般的規制と再生医療安全性確保法 米村滋人
消費者保護法制と患者保護法制の比較を過した再生医療規制の検討 高嶌英弘
再生医療のこれまでとこれから 松山晃文
総合討論
判決紹介 文献紹介 医事法トピックス 法令解説
2014年医事法関係判決目録 2014年医事法学関係文献目録

31号 巻頭言 新美育文

第45回 医事法学会研究 大会記録
弱者の権利保護手段としての契約法──医療契約(Behandlungsvertrag)の法典化(Kodifizierung)が答えたこと 村山淳子
韓国における医療被害救済システム 李庸吉
医療現場の臨床倫理問題に関する解決方法としてのガイドラインの省察 飯島祥彦
オーストリアの移植医療では、なぜ、反対意思表示方式が採用できたのか 神馬幸一
日本におけるフォレンジック看護発展の可能性 柳井圭子

■ワークショップ
1 医事法の基本原理 手嶋 豊
2 予防的医療行為
3 高齢者と医療 山口斉昭
■シンポジウム/生殖補助医療と医事法
企画の趣旨 丸山英二
生殖医療の現状とその課題 石原理
生殖補助医療における安全の確保 中村恵
生殖技術と医療行為 石井美智子
生殖補助医療に対する法的規制のあり方 岩志和一郎
総合討論
判決紹介 文献紹介 医事法トピックス 法令解説
2015年医事法関係判決目録 2015年医事法学関係文献目録

医事法学叢書(1986年刊)

第1巻
医師・患者の関係
序章 医師・患者の関係……新美育文
医師の心、患者さんの心……沖中重雄
患者の自己決定権……町野朔
医師患者関係を考える……渡辺治生
医師=患者関係に対して法の果たす役割……新美育文
医療における社会性……蓮沼正明
「医師と患者」のこころ……榎本稔
医師と患者の関係をめぐって……下山瑛二
医療事故の防止ないし紛争処理と医学・法学の役割……三藤邦彦=笠貫宏=高崎健=畔柳達雄=手塚一男
医師・患者関係の残された問題……西三郎
総合討論
 医師と法律家のコミュニケーションの必要性と可能性
第2巻
医療行為と医療文書
序章 医療行為と医療文書……字都木伸=平林勝政

第一部 医療行為
 医療行為における医師の自律規範……上野正吉
 医師の応招義務と刑事責任……金沢文雄
 医療行為とは何か……林良平=辻正美=錦織成史

第二部 医療文書
診断書をめぐる諸問題
 1 死亡診断書(死体検案書)に関する諸問題……伊藤直、古村節男
 2 診断書の記載内容について……若杉長英=増井美保
 3 診断書の臨床的意味と虚偽診断書作成罪に関する考察……浅井登美彦
 4 診断書の交付にまつわる問題点……高仲東麿
診療録をめぐる諸問題
 1 歯科診療録に関する法的考祭……門脇稔
 2 POMRと患者のプライバシー……福間誠之
 3 手術承諾書などを含むInformed Consentの日米両国における現状と問題点……浅井賢
 4 説明等に関するカルテ記載上の問題点……加藤良夫
 5 診療録に対する閲覧請求権について……吉野正三郎
診療録とコンピュータ……開原成允
医療裁判と医療記録……米田泰邦
討論/医療上の諸記録をめぐる諸問題
第3巻
医事紛争・医療過誤
序章 医事紛争・医療過誤……我妻堯
医療過誤裁判の今昔……丸山正次
医療過誤をめぐる諸問題 – 医学の立場から……松倉豊治
医療過誤をめぐる諸問題 – 法学の立場から……野田寛
医療事故紛争の社会学的背景について……六元佳平
診療過誤訴訟についての一考察……鈴木俊充
イギリスにおける医師に対する事後コントロールの制度……宇都木伸
フランスにおける外科医と麻酔医の責任……尾中普子
過失認定の一環としての説明と承諾について:……浅井登美彦
医療過誤訴訟が医療に及ぼす影響について……加藤良夫
医療における説明と承諾の問題状況……金川琢雄
医療の復活と説明・承諾……永井友二郎
第4巻
医療の制度と保障
序章 医療の制度と保障……西三郎
「健康権」を提唱する……西三郎
「健康権」……下山瑛二
        「シンポジウム「健康権」(?)をめぐって」
公費医療からみた「健康権」……小川政亮
医療受給権と現行医療関係法制、政策上の問題……佐藤進
英国のCommunity Health Councilと保健・医療専門職に関する実証的考察……鏡森定信
国民保健サービスの発展と一九七四年の再編成……一圓光彌
Community Health Councilの地位・役割とその動向……三友雅夫
わが国の医療保障制度における医事法学的問題点……大図重弘
アメリカにおける看護業務法の改正とナース・プラクティショナリー……草刈淳子
ナース・プラクティショナーをめぐる制度と法……平林勝政
ナース・プラクティショナーの実際活動……松木光子
ナース・プラクティショナーの評価と今後……藤崎清道
討論/アメリカのナース・プラクティショナーにみる医療業務と責任の再配分
「救急病院」をめぐる法と現実……岩本正信
第5巻
医療と生命
序章 医療と生命……町野朔
医事法学会が「望みなき(?)患者の治療」を論ずることの意味……唄孝一
患者の生命をひき延ばす問題……宮野彬
ガン末期の苦痛に関連する一、二の問題……木村忠司
討論/望みなき(?)患者の治療
医学からみた人工妊娠中絶をめぐる諸問題……我妻堯
妊娠中絶に対する法的規制の在り方……中谷謹子
「いわゆる安楽死」とその背景……清水昭美
脳死の基準と死の宣告……福間誠之
医事法における主要な動向……訳・中井臣久
Main Trends in Medical Law……Ruf Dierkens


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