個別報告およびワークショップの公募について(2022/2/21更新

以下の通り、本年の研究大会の個別報告および公募ワークショップの申請を受け付けます。なお、ポスター報告を行うかどうかは未定です(追ってお知らせをいたします)。

【日本医事法学会第52回研究大会 個別報告公募要項】

第52回大会の個別報告を、以下の要領で募集いたします。
今年度の大会は、2022年11月26(土)、27日(日)に、神戸大学六甲台キャンパスで、対面方式による開催を予定しております。なお、補助的にオンライン配信を行うことも予定しております。個別報告は、2日目の2022年11月27日(日)に実施予定です。
但し、新型コロナウイルス感染症の蔓延状況によっては、オンライン形式に変更となることもありますので、予めご了承ください。

● 応募資格: 報告時に日本医事法学会の会員であること。
● 時間: 1演題25分 (報告15分+討論10分)。
● 内容: 医事法学に関する学術報告であれば、制限はありません。ふるってご応募ください。但し、採択にあたっては、委員会での審査がなされ、意見等が付されることがありますので、ご留意ください。
● 応募方法: 応募申請用紙に必要事項を記載し(2,000字程度の報告趣旨を含む)、 apply@jaml.jp に添付ファイルでお送りください。なお、関連する既発表論文がある場合には、その別刷も電子化して申請書と共に添付ファイルでお送りください。
● 締切:2022年5月9日(月)メール必着。事務局で受領後、受領確認メールを差し上げますので、受領確認メールが届かない場合にはご連絡ください。
● 採否:応募演題の採否につきましては、委員会での審査を行ったうえで、理事会で決定いたします。最大6件の採択を予定しています。なお、大会運営の都合上、ご希望に添いかねることがありますことを、あらかじめご承知おきください。
● 注意事項:
・ 対面方式による開催の場合、神戸大学の大会会場にお越しいただいたうえでの報告となります。
・ ご報告頂く場合には、8月下旬頃までに、1,200字程度の予稿レジュメをあらためてご提出願うことになります。また学会報告後、当該報告にかかる原稿を、年報医事法学第38号(2023夏刊行予定)のために執筆していただきます。ただし、原稿掲載に当たっては、委員会の判断により掲載しないことや、修正を求めることがあります。
・ 既発表の研究業績に基づく報告の場合には、年報への原稿掲載が、二重投稿等研究倫理違反にならないよう、報告内容についてもご留意ください。

word-icon2022年度個別報告応募申請用紙

【日本医事法学会第52回研究大会 ワークショップ公募要項】

第52回大会のワークショップを、以下の要領で募集いたします。
今年度の大会は、2022年11月26日(土)、27日(日)に、神戸大学六甲台キャンパスで、対面方式による開催を予定しております。なお、補助的にオンライン配信を行うことも予定しております。ワークショップは、1日目の2022年11月26日(土)午後に実施予定です。
但し、新型コロナウイルス感染症の蔓延状況によっては、オンライン形式に変更となることもありますので、予めご了承ください。

● 応募資格:企画責任者(=座長、オーガナイザー)及び報告者が日本医事法学会の会員により構成されることを原則とします。非会員を報告者に含む場合には、その点を採択に関する審査において考慮事項とします。ただし、非会員であっても、本企画の応募・申請時に当学会に入会申請をすることも可とします。
● 開催形式:企画責任者による「趣旨説明」、報告者による「報告」、参加者との「討論」の構成としてください。1企画の開催時間は、90分又は120分です。企画責任者を1名設定してください。企画責任者が報告者を兼ねることもできます。ワークショップ開催の趣旨が、出席者同士の対話にあることに鑑み、「趣旨説明+報告」と「討論」の時間とはほぼ対等なものとなるよう厳守してください。
● テーマ:医事法学に関係するものであれば、特に内容に制限はありません。問題提起型の報告でも結構です。単なる研究成果の報告ではなく、できるだけ参加者間の議論が促されるようなテーマ・内容を意識して頂けるようお願いいたします。また採択の場合、委員会で出された意見をお返しすることがありますので、ご参照ください。
● 応募方法:企画責任者が申請者になり、 応募申請用紙に必要事項を記載し(2,000字程度の報告趣旨を含む)、 apply@jaml.jp に添付ファイルでお送りください。企画責任者や報告予定者に既発表論文(多数ある場合にはワークショップのテーマに関係するもの)がある場合には、その別刷も電子化して申請書と共に添付ファイルでお送りください。
● 締切:2022年5月9日(月)メール必着。事務局で受領後、受領確認メールを差し上げますので、受領確認メールが届かない場合にはご連絡ください。
● 採択演題数:最大4件の企画を予定しております。
● 学会補助について: ワークショップ準備のための諸費用は、原則自己負担となりますが、お申し出により、1企画に対して10万円までの準備補助金をお支払いすることがあります。その場合には、学会でのご報告終了後、学会に対してご請求いただくことになります。その際、当該補助金使用に関する書類等を提出していただき、学会にて当該支出を相当と認めた場合に、補助金をお支払いいたします。なお、学会員自身の学会当日の交通費・宿泊費、学会員への謝礼、その他奢侈費についてはお支払いできませんので、予めご承知おきください。
● 採否の決定と通知:応募演題の採否につきましては、5月以降の理事会で決定いたします。採否の通知は企画責任者に対して行います。採用の場合には、それ以降、その企画責任者を学会事務局との連絡担当者としてください。なお、学会運営の都合上、ご希望に添いかねることがありますことを、あらかじめご承知おきください。
● 注意事項:
・ 対面方式による開催の場合、神戸大学の大会会場にお越しいただいたうえでの報告となります。
・ご報告頂く場合には、8月下旬までに、1,200字程度の予稿レジュメをあらためてご提出頂きます。学会終了後、当該ワークショップの内容に関する報告原稿(報告及び討論内容の概要)を、年報医事法学第38号(2023夏刊行予定)に執筆して頂きます。なお、掲載に当たっては、分量や形式等に関して制限がありますので、ご承知おきください。

word-iconワークショップ応募申請用紙2022


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